12月3日、今日は毎年恒例のおもちつきをしました😋
いろいろな準備が必要です😆
うす・きね・蒸し器・もち米・かまど・まき・ふきん・・・その他いっぱい!








もち米が蒸しあがって、いよいよ餅つき開始です!
せいろで蒸した、もち米をうすに移して・・・

きねで、こねこね・・・、こねこね・・・



そして、いよいよ、つきます!
「つき手」と「返し手」が心を一つにして・・・








ぺったん! ぺったん!
「つき手」は、お父さんたちにお願いしました!
「返し手」は、先生!
タイミングがずれると、先生の手が大ピンチになります!!!!
当然、みんなで応援します!




よいしょっ! よいしょっ! よいしょっ! よいしょっ!
がんばれー!
がんばれー!
子どもたちの声が、冬の空に響き渡りました
そして!



丸めて、完成!

年中組さんは、きねを持って、記念撮影もしました
たくさんおもちをついてくださったお父さん!
本当にありがとうございました。
明日は、きっと筋肉痛ですね。感謝します。
今は、杵と臼でお餅をつくことも、せいろでお米を蒸すこともなかなか見られなくなりました。
何事もどんどん便利になり、楽に、簡単に、いろいろなことができることは、とてもすばらしいことです。そして、感謝すべきことだと思います。
ただ、日本の大切な伝統文化の餅つきは、地域や家族や季節を肌で感じられる行事として、今後とも何とか残していきたいとしみじみ感じました。




