7月13日、今日は、海上保安庁から4人の方が来てくださって、
「海を守ろう!」
のお話を年長組さんにしてくださいました🤗
園長先生のお話や海上保安庁の皆さんの自己紹介を聞いた後、
紙芝居で、
「🐢うみがめマリンの大冒険🐢」
というお話をしてくださいました😲
マリンという名前のウミガメが、海に浮かぶレジ袋をクラゲと間違えて食べてしまい、命が危なくなってしまうお話でした😱
紙芝居をプロジェクターで大きく映してくださったので、とても見やすかったです💜
子どもたちは、必死になってお話を聞いていました🙂
みんな! マリンが助かって、よかったね😊
紙芝居の後は、「うみのかんきょうクイズ」をしてくださいました😄
子どもたちは、クイズに楽しく答えていました🖐
これでおしまい!
と思いきや、
サプライズのゲストが来てくれました😍
海上保安庁のマスコットキャラクター
「うみまるくん」
が登場してくれました!
「うみまるくん」は、1998年に登場したそうです😉
なんと、身長2m!
ちなみに、2002年に登場した妹分のマスコット「うーみんちゃん」もいるそうですよ🤗
「うみまるくん」とハイタッチさせてもらえて、子どもたちは大喜びでした💚
みんなで、記念撮影をして📷
海上保安庁の方や「うみまるくん」とお別れしました😥
海洋汚染の問題は、世界中の人が全員が、共通意識をもって改善していかないと、世界を滅ぼしかねない重大な問題になっています。
太平洋側の海では、レジ袋やナイロンをクラゲと間違えて食べたウミガメが死んでしまって、海岸に打ち上げられている姿が実際に見られることがあります。
レジ袋やナイロン、プラスッチクは自然に戻っていくことはありません
子どもたちには、ごみのポイ捨てをしない、自然を守るのは、自分たち一人一人の責任ということを、しっかり心に持って生きていく人に育っていってほしいと思います。
番町幼稚園の年長組さん、今日は、とってもいいお勉強ができて、よかったね!